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朝子 【DVD/北田直俊監督作品】
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朝子 【DVD/北田直俊監督作品】

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北田直俊監督長編映画第二作。 【もう、ほんとうに生きる気力が無くなってしまったんです。】 【劇場公開作品/2005/86分/白黒+カラー/16:9/日本映画/製作・配給・発売・販売 日本アナログ・デジタル・ギャルド adg】(定価4,104円) 【自ら命を絶った人妻の日常からの堕落詩】 【出演】村井美波子、宮沢仙吉、萩野祥子、亀元悠斗、ホリケン。、天才ナカムラスペシャル、ハードボイルド工藤、ピスケン、井手泉、小関敦子、稲葉浩美、清水しげお、大木裕之、シベリア文太、小澤発情、田口朋毅、北田直俊 【スタッフ】企画:吉田陽子/原案・脚本:四十九番、北田直俊/撮影・編集:小澤発情、北田直俊/音楽:金澤美也子/劇中演奏:る・しろう/仕上げ:デジタルムービー工作室(山本希平)/協力:大蔵寺(津久井湖)、ツチノコレーベル、ナイロビ、根元書房、シネマンブレイン、コアマガジン・バースト ★ストーリー 【会社経営の夫と幼稚園に通う息子と何不自由なく幸せに暮らしている朝子。しかし、ひょんな事から様々な封印していたはずの過去のトラウマが目を覚まし、現実と妄想の世界が判別できないもう一つの所に足を踏み入れる。やがて朝子は混沌と自棄の中、何一つ報われないまま自らの命を絶つのだった。】 ★【暑くて長いあの夏の映画という記憶】  今思い返してみても、『朝子』の撮影は何かの熱に浮かされているような日々だった。クランクインが5月、アップが10月だったと思うが、私にとっては熱く長い夏の記憶のように感じる。  数年ぶりに会った監督は、生涯を誓った女性の死という越え難い苦しみの渦中にあった。目黒駅ビルののどかなカフェで、似つかわしくない内容の会話で向かい合いながら、監督は、私に新作の構想を語り、『また映画を撮れるようになるかわからんけど、いつか撮れるようになったら』と言った。それに対して『いつかじゃなくて、今撮りましょう!』と言ったのは、私であって私でない。何かに押されるようにして出た言葉だった。  撮影中もよく何かに守られているような気がしたものだった。監督はストイックで、現場はいつも真剣だった。助監督兼役者だった小澤発情君は、全裸で野外撮影中、降り出した雨にカットがかかった瞬間迷うことなく監督に走り寄り、自分の局部ではなくカメラを守った。スタッフだけではなく、監督が役者たちの熱に、予定外のシーン増を余儀なくされることも多々あった。誰もが真摯で、本当に余計なもののない現場だった。  撮影は概ね天候に恵まれ、演出上効果的なタイミングでいつも雨は降った。クライマックスの屈辱シーンでは、これ以上ないというタイミングで大粒の雨が降り出し、役者の一人が『雨、降ってきた!』と叫ぶと同時にみんなのテンションが狂気に舞った。朝子にとって残酷なシーンにも関わらず、私はその光景を美しいとすら感じた記憶がある。張り詰めた緊張感のなか、土砂降りの雨に打たれカメラを回す監督とスタッフの元、出番を終えたエキストラの役者たちもが、誰も傘をささなかった。    主演 村井美波子】 予告編 https://youtu.be/NMjJouoMWN0 ≪注意≫ 画面が不自然な横長に感じる場合は、画面設定をフル→ノーマルで解決します。